乙武洋匡 レストラン 入店拒否 まとめ 店名は? [ニュース]
このごろ話題となっている乙武さんのレストラン入店拒否騒動のまとめをしてみます。
あと軽く自分の意見も書いてみようかと思います。5月18日、乙武さんが予約した銀座のイタリアンレストランに赴きますが、レストランは2階にあり、しかもエレベーターは2階に止まらない構造になっており、乙武さん自身を誰かに運んでもらうしか方法がない状況になりました。
そのような状況の場合、大抵一緒にいる友だちに運んでもらうか、出先のスタッフに運んでもらうかしてもらっていたそうです。
今回は一緒にいた友人が小柄な女性だったようで、その友人に運んでもらうことはできなかったようです。
そこで、友人さんはレストランのスタッフに運んでもらうように頼みに行きました。
しばらくして店主の手が空いて友人が趣旨を伝えると、店主は「事前に連絡が無いと対応できない」「他のお客さんの迷惑になる」とのこと。
その後乙武さん自身に会いに行き、
「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどね」
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『食べログ』を見てお電話したので……」
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?」
と言った感じで少し高圧的な対応をしていたようです。
そこで冷静さを欠いたお互いが口論となり、twitterで乙武さんがレストランを名指しで批判
事前に連絡をするのが常識だと意見する人と店側の対応が粗すぎるという人の二極対立が起きます。
騒ぎが大きくなった所でお互いのhpで今回のことについてコメントを出しています。
乙武洋匡→http://ototake.com/mail/307/
イタリアンレストランGanzo→http://ginzaganzo.com/info/444903
いまのところはこんな感じでしょうか。まだ二人の言ってることに差があるので完全に和解というわけでは無さそうですね。
とりあえず私見を書いてみます。
まず私はどちらも非はあると考えています。
乙武さんは予約する際に車椅子であることを述べるべきでした。
障害者というのは差別されるべきではありませんが、現在の社会では公平に扱われると言うよりは擁護されていると言っていいと思うので、非障害者によるサポートに対して慣れてしまうことはよろしくないと私は考えています。
さらに乙武さんは弱者としての立場を利用しているようにも思えます。
乙武さんには強い発言力があるので名指しで批判すればその店に対して影響が及ぶことは容易に想像できるはずです。
店側に影響が及べばそれは不本意だと本人は述べていますが、少なくとも名指しで批判しようと判断した理由の一つとして店側に対してある意味「仕返し」をしようと考えていたのではないかと思います。
確かに相当なストレスだったのだと思います。もし自分が乙武さんであれば同じ行動に出ていたかもしれません。しかしそこは大人にならねばなりません。
バリアフリーについて問うのであれば匿名でいいはずなので。
次にお店側について。
高圧的な態度を取るのは店側としてはよろしくありません。喧嘩を売られていると思われて当然です。
私も近い経験がありますが、想像以上に頭にきます。
ある程度人気になっていて天狗になっていたのかもしれません。
それから予約して赴いてくれたお客さんに対して有無を云わさず門前払いはあまりにも配慮に欠けます。
例えばなんとかしてテイクアウトしてもらうとか方法は無くは無かったはずなのです。
忙しくてもそのへんの融通効かせるのがプロってものなのではないでしょうか。
あとこれは双方に言えることですが、脚色をするなということです。
お互いの言ってることが異なるのを見ると、まぁどちらかが虚偽の発言をしているようなのですが当事者では無いのでどちらが嘘言ってるのかなんてわかりません。
twitterだとどっちが嘘を言ってるとか主張してバッシングしてる方々がいますがさすがにナンセンスです。根拠無く勝手な思い込みで批判気分に浸るのは迷惑以外の何物でもありません。
さらに今述べたように周りが騒ぎすぎというのがあります。
これは主に乙武さんが原因なのですが、本来この騒ぎは当事者同士で解決する問題です。
それに対してどっちが悪いとかを厳しい言葉でバッシングするのは野蛮かと思います。
まぁ俯瞰してるようなこと書いてますけど私も含まれますね。この記事を書いている以上。
とりあえず私の思うところはこんな感じです。和解をしたいという意志は双方あるようなので、どっちもプライドとかナシでちゃんと対応してくれればいいと思います。
あと軽く自分の意見も書いてみようかと思います。5月18日、乙武さんが予約した銀座のイタリアンレストランに赴きますが、レストランは2階にあり、しかもエレベーターは2階に止まらない構造になっており、乙武さん自身を誰かに運んでもらうしか方法がない状況になりました。
そのような状況の場合、大抵一緒にいる友だちに運んでもらうか、出先のスタッフに運んでもらうかしてもらっていたそうです。
今回は一緒にいた友人が小柄な女性だったようで、その友人に運んでもらうことはできなかったようです。
そこで、友人さんはレストランのスタッフに運んでもらうように頼みに行きました。
しばらくして店主の手が空いて友人が趣旨を伝えると、店主は「事前に連絡が無いと対応できない」「他のお客さんの迷惑になる」とのこと。
その後乙武さん自身に会いに行き、
「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどね」
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『食べログ』を見てお電話したので……」
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?」
と言った感じで少し高圧的な対応をしていたようです。
そこで冷静さを欠いたお互いが口論となり、twitterで乙武さんがレストランを名指しで批判
事前に連絡をするのが常識だと意見する人と店側の対応が粗すぎるという人の二極対立が起きます。
騒ぎが大きくなった所でお互いのhpで今回のことについてコメントを出しています。
乙武洋匡→http://ototake.com/mail/307/
イタリアンレストランGanzo→http://ginzaganzo.com/info/444903
いまのところはこんな感じでしょうか。まだ二人の言ってることに差があるので完全に和解というわけでは無さそうですね。
とりあえず私見を書いてみます。
まず私はどちらも非はあると考えています。
乙武さんは予約する際に車椅子であることを述べるべきでした。
障害者というのは差別されるべきではありませんが、現在の社会では公平に扱われると言うよりは擁護されていると言っていいと思うので、非障害者によるサポートに対して慣れてしまうことはよろしくないと私は考えています。
さらに乙武さんは弱者としての立場を利用しているようにも思えます。
乙武さんには強い発言力があるので名指しで批判すればその店に対して影響が及ぶことは容易に想像できるはずです。
店側に影響が及べばそれは不本意だと本人は述べていますが、少なくとも名指しで批判しようと判断した理由の一つとして店側に対してある意味「仕返し」をしようと考えていたのではないかと思います。
確かに相当なストレスだったのだと思います。もし自分が乙武さんであれば同じ行動に出ていたかもしれません。しかしそこは大人にならねばなりません。
バリアフリーについて問うのであれば匿名でいいはずなので。
次にお店側について。
高圧的な態度を取るのは店側としてはよろしくありません。喧嘩を売られていると思われて当然です。
私も近い経験がありますが、想像以上に頭にきます。
ある程度人気になっていて天狗になっていたのかもしれません。
それから予約して赴いてくれたお客さんに対して有無を云わさず門前払いはあまりにも配慮に欠けます。
例えばなんとかしてテイクアウトしてもらうとか方法は無くは無かったはずなのです。
忙しくてもそのへんの融通効かせるのがプロってものなのではないでしょうか。
あとこれは双方に言えることですが、脚色をするなということです。
お互いの言ってることが異なるのを見ると、まぁどちらかが虚偽の発言をしているようなのですが当事者では無いのでどちらが嘘言ってるのかなんてわかりません。
twitterだとどっちが嘘を言ってるとか主張してバッシングしてる方々がいますがさすがにナンセンスです。根拠無く勝手な思い込みで批判気分に浸るのは迷惑以外の何物でもありません。
さらに今述べたように周りが騒ぎすぎというのがあります。
これは主に乙武さんが原因なのですが、本来この騒ぎは当事者同士で解決する問題です。
それに対してどっちが悪いとかを厳しい言葉でバッシングするのは野蛮かと思います。
まぁ俯瞰してるようなこと書いてますけど私も含まれますね。この記事を書いている以上。
とりあえず私の思うところはこんな感じです。和解をしたいという意志は双方あるようなので、どっちもプライドとかナシでちゃんと対応してくれればいいと思います。
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