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ボストンテロ事件、犯人のうちの一人であるチェチェン人を拘束。 [ニュース]

いやはや早いですね動きが。


犯人のうち一人が銃撃戦の末死亡し、もう一人の犯人は殺されること無く拘束されました。



今回の事件の犯人の母国チェチェンですが、ロシア残留系勢力と独立系勢力の対立で内戦とか頻発していて非常に治安は悪いです。よくテロとかも起きてますし、殺害動画が出まわったりとかなりひどい状況が続いています。




チェチェンとアメリカの間には、僕の知る限りではわかりやすい対立関係は無いのですが、アメリカの言う「テロとの戦い」がこれを発端としてまた始まってしまうのかもしれません。



まぁ問題は犯人の動機なのでなんとも言えません。ニュースとか見た感じ政治的背景は無いように見えますけど。




今回の事件の注目すべき点として逮捕の早さが挙げられます。




なぜこんなに早く犯人が捕まったのか。




独紙の南ドイツ新聞(電子版)は「偶然の写真が事件解決に役立った」と報じています。



市民が事件発生時に携帯電話で撮影した写真に、逃走中とみられる容疑者の顔が映っていて、「当局の公開映像より威力を発揮した」とも言われています。



また、SNSの影響もあったそうです。犯人のフェイスブックの写真や個人情報、友人がtwitter流した写真等が特定に大きく影響をあたえたとも言われています。



つまり、警察だけでなく、一般人の協力によって成し得たスピードだと言えます。特に情報面での一般人の活躍は、先ほど書いた携帯電話で撮影した写真に代表されるように非常に大きかったと思いました。






後、気になるのはソチオリンピックについてです。



なにせロシアでやりますからね…



なんにせよこんな物騒な事件が起きてしまうことはとても悲しいことです。


事件にはその犯人が起こした動機が必ず存在します。


その動機を1つずつ潰していくことが今後起きる可能性のあるテロ事件の防止に繋がるはずです。



これはテスト記事です。


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