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ボストンでのテロと今後のアメリカの体制 [ニュース]

こんにちは、いぇるとです。


御存知の通り先日、ボストンでマラソンの大会中、観客を巻き込む大きな爆弾テロが起きました。


僕は偶然その惨状を写した写真を多数拝見したのですが、あまりの惨状に言葉を失いました。


その爆弾はより多くの人を傷つけるために、金属片が放射状に飛び散る構造だったようです。


足を失った人もたくさん見ました。きっとマラソン大会を見に来るということは走ることが僕よりもずっと好きな人だったはずです。


このような悲しい事件が不意に起きてしまうのが僕はとても恐ろしく思うし、日本で起こることも考えられなくは無いと思います。


さて、9.11以降、アメリカはテロに関して非常に敏感になりました。


例えば、これはアメリカに旅行に行く方ならわかると思いますが、前科前歴のある人はビザは免除されないし、発行されるかどうかもわかりません。


以前はそれほど厳しくはありませんでした。


こうして規制や検閲を厳しくしても、事件は起こってしまうのです。



ではこれからアメリカはどのような対策を取るのでしょうか。



まずさらに検閲を厳しくすると思います。そして、それはあまり意味を成さないでしょう。



そして、犯人を見つけ出そうとするでしょう。これは次のテロの防止に多少はつながると僕は考えています。


「たった一回の事件の犯人を捕まえただけで次の事件が防げるものか」


そう思うかもしれません


確かに、今回の事件が単独犯で、動機が人をただ傷つけたかったとかであれば次の悲惨な事件の防止にはつながりません。


しかし、今回の事件に政治的背景があればどうでしょうか。


多少打つ手は増えるはずです。


そういう意味でアメリカ政府には全力で犯人を、この事件の「背景」を、見つけ出してほしいと僕は思います。



これはテスト記事です。
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